2018年5月12日土曜日

UMEBOSHI


日本で唯一となった製法の揚げ浜式天然塩をしっかり20パーセントで仕込んだ梅が
眠りから覚めて、鎌倉は雪堂美術館へ旅立ちました。
一粒一粒丹精込めて仕込みました。
今年も、梅の実がなり始めていました。
一年を通して、梅仕事はこの季節だけではないですが、やっぱりこの
梅の実がなる頃は楽しみです。
一大イベント!
香りに色にと日々幸せな心地に。
茶房は現在土日のみの営業ですが、6月後半くらいからランチも
始めていきたいと思います。






2018年2月9日金曜日

雪国対策三和土〜ペチカ

梅茶翁の梅林を切り上げ剪定していただいてから、切り落とされた枝を、春にオープン予定にしている、カフェの暖簾の染料にしようと
集めてきました。
木に付いている苔も、染料になるとか。
現在、カフェ予定の土間は、来期にペチカを導入予定で、その土台となる雪国対策を駆使した?
三和土の施工へ入ろうとしています。
先ずは、三和土の下地からになりますが、
施工リードには千葉は房総半島より
ペチカを取り入れた暮らしを既に実践されている
建築士であり大工さんに入っていただきます。
12日〜18日の一週間を予定しています。
ご興味ある方、またお手伝いしていただける方
ご一報お待ちしています。
*1週間の間、何日でも構いません。
(お昼は簡単なまかない付き)
また、宿泊ご希望の方はその旨お知らせください。
basaou.noto@gmail.com

(来季予定のペチカイメージ)

2017年12月25日月曜日

道法さんによる切り上げ剪定講座in奥能登

2018年1月27日〜28日
梅茶翁の自然栽培梅林にて、実践的な剪定会を行います。
自然栽培のこれから、また果樹だけでなくお野菜にも応用できる
素晴らしい眼差しからの技術となりそうです。

お申し込みは下記よりどうぞ。

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道法さんの切り上げ剪定講座in能登「実践編」を開催します。
今回も「実践」切り上げ剪定講座となります。
受講者ひとりひとりが実際に剪定し、道法さんより直接指導を受けられます。11月にも開催しましたが、受講者からは大変勉強になったとの声多数でした。
実際、道法さんの講座を受講し、いざ自分の畑に戻ってもなかなか手が動かないとよく聞きます。今回は2日間徹底的に切り上げ剪定を実践し習得してください。
たぶん、自ら剪定して道法さんのご指導を受けられるのはこの講座だけだと思います。(他でもやっていたらごめんなさい(^_^;)
今回は能登の「梅茶翁」様より梅の木をご提供頂き剪定させて頂きます。
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長野市より能登の会場までバスを松代杏っ子の里ハーモアグリ様がご用意してくれました。長野市から能登までの往復乗車無料です。是非ご利用ください(先着20名まで)
※ 26日朝8時頃長野集合〜28日22〜23時頃長野到着予定です。
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参加受付は先着30名/日までとさせて頂きます。
日時:平成30年1月27日(土)〜28日(土)2日間
27日:10:00〜12:00<座学>
   13:00〜16:00<実習>
28日:終日実習、夕方<質疑応答>
実習終了後近くの温泉に入ります(入浴料は各自負担)
18:30〜20:30<夕食・懇親会>
天候により予定が変更になる場合があります。
受講料:6,000円/1日
昼食:700円
夕食:1,500円(旬の蟹をご用意致します。蟹を食べる方は夕食1,500円の他に蟹仕入れ代が加算されますのでご了承ください)
朝食:500円
宿泊:無料(布団も用意してありますが少ないので寝袋や毛布持参して頂けると助かります)
前日の26日は道法さんを交えて「前夜祭」行う予定です。今回の講座受講者のみ参加出来ます。
場所:石川県鳳珠郡能登町瑞穂18-83
茶房「梅茶翁」
申込みは下記URLよりお願いします。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/4da7619c537144



https://www.facebook.com/events/284102162113645/?ti=icl

2017年11月27日月曜日

切り上げ剪定実践

梅林を任されてから、ずっと気になっていた。
木々の木肌の苔。

全くのまっさらな知識からは、結果として美味しく実らせてくれる姿から
しか、受け取れず、今後の未来にもっと長生きしてもらいたい、そうするには
どう手をかけることができるのか?

そんな時に、知った自然栽培農家さんの道法さん。
奥能登に来てくれないかなあと直感で思った。

日常がマイペースにも押し寄せてきて、時があっと言う間に過ぎ行く中、
長野県でその道法さんの剪定講座が3日間あると知って、すぐに行くことを決めた。

実践と座学合わせて朝からみっちり学びの時。
エネルギッシュにも丁寧に、ダイナミックに、そして繊細にと素晴らしい目の届け方で
植物を観察される姿に感動。
何より、何を学んだかハテナ?な講座ではなく、感覚で伝わってくるので
みっちりの学びもあっという間に感じた。

実践会場となった、杏っこの里さんでは、杏などを栽培されていて、またドックランも展開されている見晴らしがとってもいい素敵な場所でした。

早速、奥能登でも実践をと、都内から関東から、そして能登の自然栽培農家さんも加わって、剪定へ。

この日は、雨雷予報が全く外れ、お日様が顔を出してくれていました。
みなさんに、剪定の角度やどの枝からどう切るか、どうしてそう切るか?など
わかる範囲でバトンさせていただきました。

センスがいい方々で、あっという間に見出され、自立的にのこぎりで剪定を各自されていて大変助けられました。


終わりのサインに、小雨が降り出し、みんなで母屋まで戻りました。

この日は、蕎麦、コーヒー、煎茶の師がなんと、共に剪定をしては
ドリップしてくれたり、ガレットを支度してくれたりと、なんとも至福の剪定会となりました。


そして、なんと嬉しいことに、
切り上げ剪定の道法さんが来年の1月27日、28日で実践講座を開催してくださることになりました。

奥能登初上陸です!

果樹のみならず、お野菜などにも応用が出来ますので、ぜひふるってご参加いただけたらと
思います。

詳しくは後日発表とさせていただきます。



2017年11月13日月曜日

秋の実り 

〜秋の実り通信〜
見守り続け、ようやく
立派になってくれました!
様々なお料理にかかせない
薬味。
旬の味わいをどうぞ。
【自然栽培の新生姜】
土の力で出来た、完全無農薬無肥料の
生姜です。
2000円/1kg 
(500グラムから販売可)葉っぱのご希望の際はお付けいたします。
*お風呂に入れるとポカポカ湯冷めしません
送料別途



【梅酢(赤or白)】
能登の揚げ浜式天然塩を贅沢に20パーセントと、
自然栽培梅から出来た香り高い梅酢です。
500mが50本限定です。
お問い合わせ、お申し込みは
メッセージからお願いします。

2017年7月20日木曜日

土用

梅の収穫が終わって、梅仕事一息ついたら、もう一度腰を上げて
土用の梅干し干し?が待っているのでした。

今年の土用は7月19日〜8月6日までとか。
この期間は、音楽で言う所の音と音が交差するところ。
季節は秋へ向かおうとしているところ。
一見、夏真っ盛りだけれど、秋へのシフトが始まりだしている。
このシフトを上手に乗りこなす為に、体調もしっかり整えていたい所。
夏バテには、梅酢がとても有効だったりする。
旅先には、梅酢をスプレーボトルに入れて、水で薄めたものを
持参する。
乗り物酔いや、なんとなく気分が優れない時には、即効性もあって
ピンチを切り抜けられる。
また、喉がいがいがな時には喉にスプレーもいい。
口腔ケアにも梅酢はいいマウスウォッシュ代わりになる。
今年は、色々な塩で梅を仕込んだので
たくさんのいい梅酢が出来そう。
ちょっとフタを開けたら、なんていい香り!
今年は、ボトリングしてご希望の方へ届けられる様にしたいと思っています。


梅酢もしっかりあがって来ているし、さあ!と行きたい所だけれど
巡業がやってきた。
京都〜大阪〜岐阜〜横浜と土用の時期になんとも試されるのであります。

今年は、梅干し以外にも、はじめての梅仕込みをしてみている。
来年の立春くらいには完成するかな?

梅茶翁の文字にある様に、茶の世界にも梅が奥ゆかしくもいい空気感を演出してくるです。

ひとつぶひとつぶ触れていると、ひとりひとりと同じ様に、まるで違うのがよくわかる。
時に大胆に、そして繊細に梅仕事はたくさんの気づきをもたらして行ってくれる
最高の創造の鏡なのかもしれない。

2017年7月12日水曜日

2017年の収穫を終えて

今年から、本格的な梅林管理となった。
管理なんて言葉の様な行業しさは特になくも、京都や東京の街中暮らししか
したことのない中、数十本の梅の樹を見守るとは、なんともギャップがあるのです。

栽培当時より、まったくの手つかずの自然栽培ですくすくそのまま育った梅達。
格好や、肩書き?なんて関係ないって感じで、ありのままで生きている様に映った。

冬には、ひさしぶりの豪雪となった梅林で、一本一本に唄をうたったり、
語りかけ続けた。

どんな風に成長していくのか、木の一年をじっくり見た事なんてあっただろうか。
冬の茶色い木枯らし吹く中、これが本当に葉っぱが生えて、梅の花が咲くの?
と思える程。

「美しいイノチの姿をきかせてね」

そう言って、梅林の坂道から手を振った。

雪解けの頃、茶色い枝から蕾が姿を現していた。
この木の中では確かに、イノチがうごめいている!
感動で胸が一杯になった。

寒い冬の中、蕾がどんどん膨らんでポッと可愛い花が開いた。
音楽の様にその広がりが梅林全体に広がって行く。
鳥もうたいだし、いつの間にか、葉っぱが生えて来て、枝いっぱいにふさふさと。
今度は、梅の実の赤ちゃん。
はじめて見たこの感動は脳裏に焼き付いている。
ふくふくとすこしづつ育ってくる様子に、ドキドキしながら
春がやって来て、梅の実があれよあれよと言う間に鈴なりになってきた。
昨年の梅干しをお守り代わりに差し上げた方々から、「あの梅が忘れられない」と
梅がその人を通して旅行く先を選んでいるようだ。
日本全国へ梅が旅して行った。
今年は、どんなタイミングでどれだけの実がなるか予想できず、
もう少し時期をずらしてもよかったかな?と思ったりする時もありました。
ただ、イノチの一粒にはオリジナルの存在感が宿っていて、どれもがそのタイミングだったのだと、今はそう思えている。
梅茶翁での梅も樽にいくつかさまざまな塩やバランスで漬け込んだ。
最後は、土用のお日様干しが待っている〜!